・自然界にあるような動きにする理由
・アニメーションがうまくなる秘訣
・Timing,Spacing
※アニメーションワークショップについてはこちら
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途中まででも期限内(土曜日の24時まで)に出すこと!
これは仕事でもそう。
■自分が提出した動画
・最後に少し戻る動きは必要ない
・18f-19fと19f-20fの差が大きい。19fをもう少し下げる
→そうすると21fの跳ねが減る。後ろ全体に影響する
・66fで回転がゆっくりになるのが気になる
・最後に少し戻る動きは必要ない
・落ちる角のところで急にゆっくりになってる。あとはOK
■自然界にあるような動きにする理由・・・絵の場合、目の前にあるものが描けなければ自分の描きたいものは描けない。
アニメーションも同じ。説得力がないものになる。
カートゥーンは作れない。
学んだことはどんどんシェアしてほしい。
■アニメーションがうまくなる秘訣・・・
秘訣は無い!
うまくなるのはどれだけ時間を費やすか。
どれだけ深く考え、消化し、実践するか。

■Spacing
1fの間で進む距離。
基本的にはease in , ease out , constant.
例外もあり、外部的な要因があった場合は変わってくる。
■Timing
時間。t.
重いものはゆっくり動く=タイミングが長い。
+Spacingも重要になってくる。
Spacingによってはフワフワした動きになってしまうこともある。
「ひじを曲げる」という動きの場合・・
手首だけでなくひじ、肩、手の先などのタイミング、スペーシングも考える必要がある。
■ワールドスペース・・
3次元上でのスペーシング
■スクリーンスペース・・
カメラから見たスペーシング
映像業界の場合は、スペーシングに嘘をつくことがある。
■次回までの課題
"Arm Swing & Arm Rest "
人間の腕。肩と手首はなくてOK.
24FPS。フレームカウンターを付ける。
横と前から見た2つの動画を並べた状態にしてSwing,Restをそれぞれ提出。Arm Swing・・
腕を前後に振る
Arm Rest・・
腕を少し上げた状態から下に下ろす
エンターテインメント業界だから、サボっても死ぬわけじゃない!
■その後修正した動画
○軽いボール
・最後の転がりが少しスライディングしている様に見える。あとはOK
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